我が家は11年前に某ハウスメーカーで新築しましたが、5年目の時にハウスメーカーのスタッフが我が家の点検に来ました。
その時にスタッフの方は「ココ5年間で私が担当した顧客の地域では3件泥棒に入られていますが、セコムを導入している家には一件も泥棒に入られていないです」と言ってました。
その話を聞いたときにやっぱりセコムを導入して良かったとあらためて痛感しました。
これから日本はますます治安が悪くなるけいこうにありますから、少しでも被害を予防したいですね。
物を盗まれるだけならまだしも、怪我を負ったら怖いですからね。
セコムは高齢者でも簡単操作で安心して過ごせます
自宅で過ごすとき
寝る前に全てのドアや窓を閉めて赤い文字の「在宅」ボタンを押します。
1箇所でも開いていると各窓やドアごとに設定してある上の5箇所のランプが点滅します。
直後に「点滅している所を確認してください」と女性の声でアナウンスが流れます。
これでドアや窓の閉め忘れがなくなります。
全てがが閉まっていれば上のランプが点灯し「安心してお過ごしください。」とアナウンスが流れます。
ただし、カギをかけていなくても窓さえきっちり閉めてあってもOKとなってしまうので、日ごろから窓を閉めたらカギをかけることを習慣づけるとより安全です。
また、2階で窓を開けっ放しで過ごしたいけど1階の窓やドアが開いていないか気になるときにもワンタッチで確認できますよ。
あるいは侵入者を感知した時にセキュリティーを作動させたいときにその箇所のボタンを押せばセットできます。
これで安心して2階で過ごせます。
スポンサーリンク
外出するとき
外出するときは専用キーを差し込んでどこかが閉め忘れてあれば同じように開いている箇所のランプが点滅し、「点滅している所を確認してください」と同じアナウンスが流れます。
全てが閉まっていれば全てのランプが点灯し「留守はセコムにお任せください」とアナウンスが流れ、目と耳で同時に安全確認が出来ます。
就寝時や外出時に侵入者を感知するとこのランプが点灯し、直ちに警備員が駆けつける際に間違えることがないように知らせる役目も備えています。
実際に警備員が飛んできたことがあります。
セコムを設置してから半年たった頃夜中に、「ビー」とけたたましい大音量で警報音が家中に響き渡り「防犯センサーが感知しました確認してください」とこれまた大音量でアナウンスが流れました。
私はびっくりして飛び起きたところ特に変わった様子はなく、しばらくして「セコムの管理センター」から電話があり「どうかしましたか?」と聞いてきました。事情を話したところとりあえず急行するとの事で、一応そこで「暗証番号」を聞かれました。(暗証番号が分からないときは生年月日を答えます。)
すぐに警備員が駆けつけてくれて家の周りを調べてみたんですが特に異常はなかったんですが、よくよく調べてもらったらどうやらセンサーの感度が良過ぎたみたいで「風」に反応したようです。
すぐに調節してもらいそのような誤作動はなくなりました。
ところがしばらくして今度は本当にセンサーが感知してしまったのです。
同居していた当時80歳の父がホームコントローラを解除せずに誤って窓を開けてしまったため大音量の「警報音」と「アナウンス」が家中に響き渡り、私はびっくりして飛び起きたところ父はどうしていいか分からずウオサオしていたところにセコムの管理センターから電話があり、また「暗証番号」を答え事情を話したのです。何のことはない警報音がなったら30秒以内に解除ボタンを押せばよかったのです。
私は父に厳重注意して、それ以来そのようなことはなくなりましたが、それくらい厳重に管理されていると分かり、今では本当に安心して熟睡できています。
スポンサーリンク